なんだろう数次相続っての巻きですよ

人が亡くなると相続が開始されます。
「相続人」が「被相続人(亡くなった人)」の財産を引き継ぐのですが,
相続人数人で,どうやって財産を分けるか決まらないうちに,その中の相続人が亡くなり,
最初の相続(一次相続)手続きが無事終了しないうちに,次の相続(二次相続)が開始されてしまったというケースを、『数次相続』といいます。
たとえば、おじいさんが亡くなり、その子が相続人となっている状態でまだ相続手続きが済んでいないうちに子もなくなってしまったとき、その時点で子に妻と子がいれば、妻とこの子、つまり配偶者と孫がおじいさんの相続人になります。

『代襲相続』と『数次相続』との違いは、代襲相続が、被相続人より前に亡くなっている相続人がいるときに発生するもので、数次相続は、被相続人の死亡後に相続人が亡くなれば発生するものといえます。
そして、数次相続は、やっかいです!
せっかくまとまりかけていたおじいさんの遺産分割が、息子が亡くなったことでお嫁さんが相続人となり親族間で話し合いづらくなってしまったり、

おじいさんの不動産を放置していたことで、何代にも渡り発生した数次相続のおかげで相続人が増えに増えて、
いざ、おじいさんの不動産をどうにかしたい、というときになって、

 

相続について、正しい理解をしていないと、損をしたり、余計な出費がかかることがありますよ。
遺産分割の話し合いが何十人にも及んでしまい、話したこともない方とお金の話をしなくてはならなくなったり。
とにかく、数次相続が発生すると、相続がややこしくなり、手続きが大変になり、精神的にも疲れます。
相続手続き、ぜひ、早目にとりかかってください!
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